食育の話(12月6日実施)



食育の話(12月6日実施)

11月24日は”いいにほんしょく”の語呂合わせから

『和食の日』とされています。

そこで、栄養士より体の中での食べ物の流れや

和食についてなどのお話がありました。

 

~食べたものは体の中でどうなってるの?~

食べたものはそれぞれの臓器で栄養が吸収され

便となって出てくることをお話しました。

腸の長さをリボンで示したり、みんなはどんな便が出ているか

質問したりして子どもたちは興味津々で聞いていました!

 

   「最後はうんちになって出てくるよ」      「体の中ってすごい!」

 

 

 「白ご飯等を置く場所も決まっているよ」     「保育園でもやってるね☆」

 

~”だし”について~

素材をおいしくしてくれる日本の”だし”

実物のこんぶ、にぼし、かつお節を

見て、香りを嗅いで、どうやってだしをとっているか

調理員さんに実演してもらいました。

「いいにおい!」「おいしい!」と、試飲もして

だしのうま味を感じていました(#^^#)

 

     「どんな香り?」             「これでだしを取るんだね!」

 

 

      「おいしそう!」             「おうちでも見たことある♬」

 

 

    「これは”にぼし”だよ♡」         「これがかつおだしになるんだね」

 

 

   「おいしそうなにおいがする!」         「こうやって取るんだね」

 

 

    「はぁ~おいし~♡」             「だしを飲んだの初めて☆」

 

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